【裏声を練習して音域を広げよう】天体観測のサビがとても辛かった俺が、hiDくらいまで音域が伸ばせたおすすめの練習
【自己紹介】
はじめまして、わらべと申します。
普段はYouTubeやTikTokで歌ってみた動画を投稿しています。
ある日、TikTokで「どのような歌の練習をしているのか」というご質問をいただき、返答をしたところ、喜んでいただけました。
「もしかしたら、ド素人のボイトレは需要があるのか...?」と思い、ブログにしてみました。
初めての投稿のため、文章力が拙いですが、ご容赦ください。
【今回のボイトレ内容】
早速私が音域を伸ばすために一番練習した内容を紹介していきます。それは「裏声」です。
おそらくYouTubeで動画を投稿しているボイストレーナーさんのほとんどが「裏声を練習しろ」と口酸っぱく言っているかと思いますが、本当にその通りだと思います。
私が裏声に対して、効果を感じたのは高校2年生の頃でした。当時、私と友人はカラオケに行くと、必ずKing Gnuの「白日」をひたすら歌うという「白日祭り」を行っていました。(歌声はほとんど風鈴に近かったですが...笑)
【「白日祭り」による音域の変化】
その「白日祭り」を行ってから3カ月ほど経った時、カラオケである変化に気づきました。
それは、高校生当時にサビやラスサビがとても辛かった曲、BUMP OF CHICKENの「天体観測」が楽に歌えるようになっていることでした。
それだけでなく、サビの音すら出ていなかったOfficial髭男dismの「pretender」のサビの音も出るようになっていました。
【個人的に思う効果】
科学的な根拠とかはよくわかりませんが、明らかに「白日祭り」から音域に変化が見られました。
また、「白日」は全体的にキーが高いのは有名かと思いますが、裏声で歌おうとすると低いと感じる箇所も出てきます。そのため、どうしても地声と裏声を繋げることが必要になってきます。
地声と裏声を繋げるということは、高い地声×低い裏声から成るものだと思っているため、「低い裏声」の練習にもなるのです。
「低い裏声」は音域を広げるうえで、とても重要な要素だと思っています。
「低い裏声」についてまとめることができたら、またブログにしてみようかと思います。
初心者すぎて、フォローみたいな概念がはてなブログにあるのかわからないですが、
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また、YouTube、TikTokも見てくれると嬉しいです。
ではまた。